本記事はアフィリエイト記事です。
日々の業務、ご苦労様です。読者諸兄諸姉の皆様、元社畜のowakonです。
この記事を書いている令和1月時点で、とんでもないパワハラ報道がありました。

集英社オンラインより引用
横浜市の山下市長が、部下の人に対して「デブ」「二頭身か」「ポンコツ」などの暴言を放つパワハラをしていたということです。聞けばこの方、横浜市長になる前は、横浜市立大学の医学部の教授職に就いていたエリートだったそうです。嘆かわしいことで残念です。酔っ払いのおっちゃんではなく、こんな高学歴のエリートがこのような粗忽で幼稚ななさりようをするのか。

東洋経済オンラインより引用
勘のいい人ならもう気づいているかもしれませんが、日本はパワハラトラブルの多い「パワハラ大国」なのだそうです。私も、社畜として様々な職場で働いてきたのですが、肌感覚としてパワハラは多い。YouTube界隈で「日本すごい。外国はダメーー」などという動画もちらちら散見されるが、社畜して働いてきた社畜は声を大にして、はっきりといいたい。
「日本社会はパワハラおおおおおおおおおおおおおおおおおおおいぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。シャレにならん。」
これは日本の社会病理。この点はちゃんと認め直視せねば、そして改善せねば。こんな世知辛い社会病理を後世の子供たちに残してはあきません。

PRESIDENTより引用
この社畜owakon、パワハラという言葉が世間で広まり始めたのは平成24年ごろと記憶しております。セクハラに比べてその歴史(?)は浅いとはいえ、もう13年ほど経過するのになぜやる人がまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだいるのか。摩訶不思議であります。

ヒロのフィリピン生活のリアルより引用
外国の方から見ても「日本のパワハラ事情」は「異様に」映るそうです。日本の恥部となっております。この元社畜「I THINK SO TOO(私も同感)」です。と述べたい。私、owakon。外国の人ともお仕事したが、プンプン丸行為をするのはたいてい日本のミドルです。日本のミドルがすべてパワハラ気質ではありませんが、パワハラ行為者を振り返ると日本のミドルが目立つ。

朝日新聞デジタルより引用
この宝塚歌劇団の過労死事件でも深夜の部屋ノックなど上級生による心理的圧迫すなわち「パワハラ」があったようです。パワハラはこのような悲劇を招くのです。なぜ、このような報道がなされてるのにパワハラが日本社会には多いのか?
パワハラを援助・助長・促進してた恐怖の昭和平成の価値観
なぜ、日本社会にパワハラが多いのか?
元社畜なりに考えたのです。忙しすぎる職場環境や上がらない給料、昔に比べて業務内容の難易度も上がり、ゆとりも無くなった。
こういったこともあるでしょう。
しかし、昔の価値観や思想に求めることもできます。
価値観や思想が間違っていると「おかしいこともおかしい」と捉えなくなります。
つい20年ほど前、パワハラ指導が助長されて、流行っておりました。「上の者をリスペクトして、厳しくしごかれろ。」日本社会で、そういった価値観が優勢的でした。
例えば、この方、中日ドラゴンズと阪神タイガースで監督を務めた星野監督です。

中日新聞 令和8年1月15日 朝刊より引用
この方、中日ドラゴンズの中村武捕手に拳を放っていたり、阪神の鳥谷選手に蹴りを入れていたり、選手がミスしたり不甲斐ないプレーをすれば、折檻しておりました。当然、頭ごなしに怒鳴ったりなど「おいこら」指導スタイル。
今なら「パワハラ」と認定されそうですが、こういった指導が「熱い男」「闘将」ともてはやされて理想の上司に選ばれたこともありました。

プレイボーイ 橘 玲著 集英社より引用
平成時代の日本は、「ライオン型の上司」「おいこら」指導上司がもてはやされ、一般企業でも運動部出身や体育会系の精神論が普及してまして、軍隊的な職場のムードや上命下服の秩序、おしごき指導が崇拝されてました。
「厳しくしごかないといかん。ゆとりや生易しい指導では、育たないし、会社は立ち行かん」とパワハラ熱血指導を必要なものと捉えておりました。
ここで、小話をします。
私、30代後半の哀れな社畜ですが、20年前、学生の身分でアルバイトしてました。そこは、ホテルのサーバント(給仕)のお仕事でしたが、とんでもないパワハラ上司がいました。
動きが悪いと私の襟首を掴んで威嚇したり、私が持っていたビールケースに蹴りを入れて威嚇したり、または折檻目的で女子の従業員にも蹴りを入れていました。

こんなのとんでもないパワハラ上司ですが、当時の私、なんも違和感を抱きませんでした。今なら、とんでもないパワハラトラブルで通報ものですが、何もしませんでした。なぜなら、それ(パワハラ指導)が当たり前で「熱い指導」と捉えて、不当行為と思っていなかったからです。親や世間にプチ洗脳されていたからですね。
はっきり言って、私、愚かでした。危なかった。
あの価値観に染まっていたら、業務中にくそ暑いなど辛い状況下で後輩の人に平気で八つ当たりする嫌な先輩になってたと思います。
昔の日本はパワハラなかったかというと、そうではなく、「パワハラ事件として水面に出なかった」という表現が正確でしょう。むしろ、パワハラ上司はやりたい放題いいたい放題でした。
そういう指導態度を受けて育ち、そういう指導態度しか知らないのですな。
「古い価値観や思考にこだわっている、拘泥している。」
怒るしごき指導は有効か?それとも弊害か?
昭和平成のお方の中には怒る指導を「必要悪で、有効である」と捉えるふしのある方もいるかもしれない。曰く「俺の時代は厳しくしごかれてきた。叱られて本気になった」と
が、しかーーーーーーーーし、本当に有効なのか。科学的に弊害はないのか。今一度振り返ってみましょう。

TRUE EYEより引用
ん?この記事によりますと怒ると一時的にIQが下がるとのこと。とんでもないことです。怒る者は、バカになってるということ。


だははははは。怒る指導ってバカになるし、怒られた部下も脳がフリーズするらしいじゃない。まったくもって非合理的な指導態度よね。フォレストガンプで「バカとは人のことを軽々しくバカということです。」なんてセリフがあったけどその通りじゃない。タバコと同じく体に悪いことテンコ盛りね。すぐ怒る人はバカにされちゃうわよ。

パワハラの人は、攻撃的ですぐ人の悪口をいうけど悪口を口にすると「認知症」になりやすいとのこと。
まいどなニュースより引用
OH、bravoーーーーーーー。ブラボ―――――――――。
なんということだ、神はやはり悪態をつく人をお許しになってない。
お口の悪い方が、職場のムードを悪くしお恐怖与えてるけど、実はボケの促進行為をして、将来ボケてお漏らししておむつするのを想像すると少しお恐怖が和らぐのです。やや傲慢ですけどね、、、(*´Д`)神のプレゼントですな。

また、悪口は血管を硬化させたり、血圧を上昇させ、成人病への促進剤となるのです。心臓血管障害、脳血管障害など。ちなみにうちの攻撃的な悪態親父も見事に高血圧です。(上は170~180)
YOU TUBEチャンネル「樺沢紫苑のかばちゃんねる」より引用
パワハラのマン(男)は女子にも嫌われる?

働く女子の転職サイト「女の転職 TYPE」より引用

働く女子たちも、やはり「パワハラ」は蛇蝎の如く嫌ってるようです。ハラスメントの横行する職場を「ブラック」と評価してます。傲慢なパワハラのおじさまたち、おなごからも嫌われて「きもいマン」あつかいされてどこまでSTUPID(愚)なのか。

パワハラを受けた女子たちは「体調を崩した」「精神を病んだ」と回答しちょります。働く女子たちを泣かせるとはどれまで罪なマンなのだ。

両学長「リベラルアーツ大学」YOU TUBEチャンネルより引用
パワハラの方の特徴は、「自省がなく自分を正当化する」という点があります。これは、私の経験上言える。昔、ある高圧的なパワハラ上司の方がいましたが、新人の定着率が悪いのをご自分の指導態度を振り返るのではなく、「すぐ辞める新人を見抜けない人事が悪い」とおっしゃってました。これでは治りません。

アメリカでは、会社にもよりますが、パワハラ、モラハラをしてしまう社員は「有毒社員」(TOXIC WORKER)と呼ばれてクビになってしまうそうです。合理的なアメリカンはパワハラは会社にもダメージを与える不合理で愚かな行為と捉えているようですね。

パワハラは法律的にもNGです。ただし、ブラックな会社は「当該労働者からの相談に」「適切に対処」しません。あこぎな会社だと、相談したら不当退社勧奨してきます。然るべき機関に訴えに行きます。

わたしも、パワハラを受けすぎて「適応障害」になりました。不幸ですね。他人を病気にするとはなんという弊害。おかげでパワハラに対してプチトラウマになり、寛容になれなくなってしまった。日本社会が嫌になってしまう。
日本人のメンタリティーのチェンジ、猛省と改善
もう昭和平成のオジサンの「俺たちのいうことをきけーーーー」「俺たちのやり方が一番だーーーーー」「新人はとにかく上のもんに従えーーーーーーーーー」という傲慢を謹んまないとあきません。

その上で、怒りや感情的な指導態度を改めないとあきません。

中田敦彦のYOU TUBEチャンネルより引用
中田あっちゃんも「アンガーマネジメント」の大切さを説いている。怒りは「心に盛る毒だし、感情的になった者から死んでいく。」とのこと。
元社畜の行う、アンガーマネジメント
このオワコン、パワハラの被害者には両手の指で数えきれないくらいなってきましたが、加害者になるとも限らない。わたしも、未熟な点はあり、ブラックな感情(ムスっとした感情)が湧くこともある。
しかし、そういったブラックな感情を爆発させないテクニックをご教授させていただきますわ。
1、内観療法
これは、なぜ今ムスっとした感情が沸き上がるかを、自分の心を客観的に見つめてみるのです。
「どうして自分は怒っているのか?自分は何故怒っているのか」
日本がパワハラ大国と言われる理由の一つとして不安遺伝子説があります。これは、セロトニントランスポートSS型遺伝子という種類の遺伝子があって、この遺伝子の持ち主はセロトニンが発生しにくく、抑うつになりやすく、不安を感じやすいのだという。日本人はこのセロトニントランスポーターSS型遺伝子を持つ人は多く、精神科医樺沢紫苑氏によると、日本人の70%はネガティブ思考なのだという。
この不安遺伝子が悪さをするのです。心理学に精通してる人ならもうピンときてます。
「怒りは、2次感情」、不安が土台となっている。
自動思考として、「へまをすれば、間に合わないと上の者に叱られ、責任を取らされる。」このあせりや不安が怒りに繋がるのです。
そうやって、自分の怒りの源泉がどこから来ているのか、ちょっと立ち止まって分析してみると、落ち着きます。
手前みそで恐縮ですが、私のケースを挙げます。
私はuserの配達員をしております。配達先に行ったときに大分待たされました。また、単に、待たされただけではなく、ウーバー配達で使っているスマートフォンのバッテリーが切れそうになりました。
スマートフォンのバッテリーが切れると業務の継続ができなくなり、THE END。最悪、BAD評価をお客さんに押されてしまう。私が責められる、そんな思考をするとあせりからイライラが出てくるのです。
そこで、一息ついて自分の感情と思考を内観してみるのです。「ああ、これは自分が不安とあせりからブラックな感情が湧いてしまっているのだな」と
そして、ポジティブな思考を心がけるのです。「仮にスマートフォンが電池切れても、業務が継続できないわけではない。自宅に寄ってモバイルバッテリーを持ってこよう。多少、遅れても大丈夫さー。死ぬわけでもないし、裁判沙汰にもならないさー。たかが、お客さんからBAD評価をいただくだけさーー。なんくるナイサー」と
2、TFTタッピング
これは、顔や手のひらのツボを指定された順番に叩いて、負の感情を抑えるという心理療法になります。ツボというと民間療法くさく感じるかもしれませんが、心理学者ロジャー・キャラハンが提唱したものです。これは、基本的に、電車などの特定の場所での不安低減に用いますが、怒り(# ゚Д゚)でも使えます。
ただし、これは歌を口ずさむパートがあり、他の人がいるとちょっと実行しにくいという欠点もあります。そんな時は、しばしの間トイレにGO。トイレにすぐに行けない会社、始業後トイレに行くと文句言ってくる上司がいたら詰みますが。(*´Д`)
3、トイレでの深呼吸
これは、TV番組で元中日ドラゴンズの落合博光監督が、感情的になってしまう上司の方に教授してたテクニックなのです。落合監督はブラックな感情が昂った時は、「とりあえず一人になれる空間を見つけて、深呼吸しなさい。」と指導しておりました。
確かに怒りは短い感情です。深呼吸をすると、緊張や不安や怒りは治まって行きます。緊張していると呼吸は浅く早くなります。これは逆のアプローチで呼吸をゆっくりと深くして体をリラックスモードにしてやるとメンタルも落ち着いてくるという理屈ですな。
4、素数アタック
ムスっとしている時や、不安感が強い時は(プチパニック)素数を頭の中で数えるのです。素数とは、1とその数以外では割り切れない数ですね。1,3、5、7、11、13、17といった数を小さい順から頭で数えるのです。感情を数を数えるという論理で抑えるのですね。怒りはせいぜい7秒程度の持続です。


日本の場合、カスハラやパワハラなどプンプン丸😡行為をする年代は50代や60代などのミドルの占める割合は多いのだという。自分も30代後半で、ミドルに足を片足突っ込んでますが、日々自省します。「怒るのは当然だとか、熱血指導だとか、先輩の怒りを真摯に受け止めるべし」といった価値観から離れて自制するのが肝要なのですね。
中日新聞サンデー版 より引用

ヒロのフィリピン生活のリアルより引用
いかがでしたか。己を見つめなおし、こういった心理療法を日々、試みることで、自分の体調だけではなく、会社のムードも良くして、周りの者も幸せにするのです。
追伸、昭和平成の価値観に染まってパワハラしてたトンデモナイ上司のネタも書きたかったのですが、分量の都合で別の物語、記事で書きたく思います、こうご期待を。

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